10.22(金)より
アップリンク吉祥寺ほかにて
公開!

TRAILER

INTRODUCTION

日本・香港合作
芥川龍之介の戯曲が香港を舞台に大胆に甦る!
物語の中核を担う”二人の小町”を演じるのは、ハンナ・チャンとエリズ・ラオ。
ハンナ・チャンは、ルイス・クーとトニー・ジャーの共演で話題を集めたアクション大作『SPL 狼たちの処刑台』(17)で主人公の娘役を演じ注目された気鋭の女優。親日家で日本語も理解し、日本人クリエイターとの交流も多い。2019年のカンヌ国際映画祭に招待された吉開菜央監督『Grand Bouquet』では花を吐く女性を演じ、日本でも話題を集めた。エリズ・ラオはマカオ在住のモデルで、今回香港で行われた本作のオーディションにてもう一人の小町役を射止めた。
二人の小町の運命を握る”死神”を演じたのは、香港をベースに芸能活動を行う日本人のSOKO 和泉素行。本作が招待された第20回ミラノ国際映画祭では主演男優賞にノミネートされた。
またハンナ・チャン演じる小町の職場の上司・黄には『パシフィック・リム: アップライジング』(18)で新田真剣佑と共にイェーガーのパイロットを演じた、香港出身の国際派俳優ウェスリー・ウォンや、特別出演として香港で活躍する歌手・女優のジョシー・ホーも参加。ジョシーは三池崇史監督『DEAD OR ALIVE FINAL』(2002)ではヒロインに抜擢され哀川翔と共演するなど、日本とも縁が深い。また日本からは『カメラを止めるな!』主演の濱津隆之が友情出演している。そしてメガホンをとったのは『カメラを止めるな!』で撮影監督を務めた曽根剛。監督としての実績も多く、本作では監督と撮影を同時に担っている。
『二人小町』は撮影から2年を経て、数々の海外の映画祭での受賞さらに台湾や香港での上映も間近に控え、いよいよ日本での初公開となる。

STORY

同姓同名の女性に恋した死神の摩訶不思議な愛の物語ダーク・ファンタジック・ラブストーリー

香港の街で暮らす同性同名で同い年の二人の女性。
ともに小町という名前を持つ二人は片や一流企業のキャリアウーマン、もう一方はモデル志望の食堂のアルバイト。
仕事やライフスタイルは異なるが仲の良い友人同士だった。

競争の激しい一流企業勤めの小町の支えとなっているのは、記憶の中にある父親とよく似た笑顔の恋人・王(ワン)の存在。
ある日、王は小町に思いがけない告白をする。
僕は死神なんだ…と。
王の告白を機に、二人の小町は自らの夢や執着、
男たちの醜い欲望に翻弄され始める――。

CAST

小町 / 陳漢娜 Hanna Chan

1993年生まれ。女優・モデルとして香港・日本で活躍中。
初主演映画『G Affairs』が2018年の台北金馬影展 Taipei Golden Horse Film
Festivalにて公式上映される。

小町 / 劉漪琳 Eliz Lao

マカオ出身。
女優・モデルとして活躍中。

王 / SOKO和泉素行 Izumi Soko

1979年生まれ。日本語と広東語を駆使し、TVCMや映画/ドラマ出演、雑誌モデルなど、香港・日本でマルチに活躍中。近年は香港地上波TVBドラマ『救妻同学会』、衛視ムービーch./テンセントビデオ『Stained』など、話題作のドラマへの出演が相次いでいる。

黄/ウェスリー・ウォン Wesley Wong

1987年生まれ。香港出身。
父に映画『検事Mr.ハー 俺が法律だ』(89)などで有名な俳優、メルヴィン・ウォン。
母にドラマ「上海グラント」や『Mr.Boo!ミスター・ブー』などに出演した大女優、アンジー・チウを持つ。主な出演作に『パシフィックリム アップライジング』(18)がある。

濱津隆之 Takayuki Hamatsu

1981年生まれ。埼玉県出身。
2018年公開の映画『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)にて主役を演じ、
同作が8部門で優秀賞を受賞した第42回日本アカデミー賞では優秀主演男優賞を受賞。
2020年1月から放送のテレビ東京ドラマ25「絶メシロード」では連続ドラマ初主演も務めた。
映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』や、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演し活躍の場を広げている。

ジョシー・ホー Josie Ho

1974年生まれ。香港出身。
マカオのカジノ王、スタンレー・ホー氏の娘にして、歌手兼女優。
2003年、映画『豪情』により、第23回香港アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝く。
主な出演作に、映画『エグザイル/絆』(06)、『ドリームホーム』(10)、『全力スマッシュ』(15)、『怨泊』(20)などがある。近年は映画『パーティで女の子に話しかけるには』(17)など、プロデューサー業でも活躍している。

AUTHOR

芥川龍之介

1892年3月1日生まれ。東京都出身。
牛乳製造販売業を営む一家の長男として出生。1914年処女作を発表後、翌1915年に代表作の一つである『羅生門』を本名、芥川龍之介名義で発表。その後次々と名作を生みだしつつも、1921年より次第に心身が衰え始め、1927年、35歳で死去。死因は致死量の睡眠薬を飲んでの服毒自殺が有力視されている。

「二人小町」
芥川龍之介の戯曲。初出は「サンデー毎日」[毎日新聞社、1923(大正12)年]。
生前の単行本収録はなく、没後「芥川龍之介全集」第10巻に収録された。
生きるために女の性を武器にする物語であり、芥川のジェンダー観を語る上で重要との評価がある。

DIRECTOR

曽根剛

映画『カメラを止めるな!』において撮影監督を務め、第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞。韓国で制作した映画『ゴーストマスク―傷』はモントリオール世界映画祭招待ほか、30以上の映画祭で上映される。国内で監督した映画『透子のセカイ』は上海国際映画祭に招待され、タイ国際映画祭2019では最優秀監督賞を受賞。国内外で積極的に活動をしている。

THEATER

都道府県
劇場
公開日
東京
アップリンク吉祥寺
10/22(金)~
大阪
シアターセブン
10/23(土)~
名古屋
シネマスコーレ
11月

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